2007年 03月 22日
ケチばば 九州へ
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元気ばば、元気で帰ってきました。
九州 佐賀県吉野ヶ里遺跡の見学に行ってきました。
名古屋からどうして0泊で九州まで行けるのかです?
名古屋 18:00 → 大垣 → 米原 → 新大阪 20:38
21:59 → 07:48 博多着 ムーンライト九州
08:12 → 鳥栖 → 09:07吉野ヶ里公園着
この間、夜まで九州見学する。
20:39 博多発 → 06:46 新大阪着 ムーンライト九州
07:08 → 米原 → 大垣 → 09:41名古屋着
今回、出発日3月20日 21日九州 22日帰宅 3日間 。
18きっぷは3枚1600×3 ムーンライト九州の指定券510円×2(往復)
計5820円でした。
名古屋駅までの交通費は別ですが、そこまでJRで集合できる人は、18きっぷを利用できるので無料です。
新幹線を利用すれば39000円かかります。
ケチばばの根性、体力・気力で行ってきました。
①夜はお弁当持参
②朝は博多駅でモーニング。
③昼・地鶏飯
折尾駅・今でも駅弁売りのおじさんがいる駅でも有名です。
夜。博多駅の食堂街「徳すし」のおすし980円。ビールついてこの価格
信じられない値段です。
④夜のうちにデパ地下で朝のおにぎりゲット。起床したら車中食。
ムーンライト九州は夜行列車ですのでお湯の出る、洗面所もついています。
3日間風呂も入らず???いいえ。
博多駅から3つ目の駅、千早駅近くの日帰り温泉
「極楽湯」で入浴。
18きっぷはどこで降りても乗ってもOKなのです。
ゆっくりお風呂に入って、名物食事をして、電車に乗り込みました。
帰りの博多駅でのムーンライト九州に乗る乗客。
全指定席です。
この人の多さにびっくり。
ケチは私だけではありませんでした。
吉野ヶ里遺跡は、日本一の規模を持つ弥生時代の環壕集落をはじめ、墳丘墓、物見やぐら跡など歴史上重要な発見が行われ、弥生時代の人々のくらしが次第に明らかになったのです。
3世紀ごろの中国の歴史書「魏志倭人伝」に書かれている邪馬台国の情景にたいへん似ていることから、邪馬台国九州説があらためて浮上し注目を集めてい1986年からの発掘調査によって発見され、国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっています。
JR長崎本線吉野ヶ里公園駅を降りると・・・のどかな田園風景が続きます。
700mほど歩くと 吉野ヶ里公園入り口です
平成元年に全貌が明らかになった国内最大級の環濠集落跡。大小の環濠跡・数多くの竪穴住居群跡などは「魏志倭人伝」に記された世界を彷彿させるものです。
特に歴史に興味があるわけではないですが。「邪馬台国の謎に一歩前進か」その度報道されるたびに胸がわくわくし「見てみたい」に変わっていった。10年前に一度訪れる機会があったが、当時は見学するには施設も不十分。いつかまたチャンスがあれば・・・その思いを育てていた。
今回の18きっぷ激安の旅行で、再訪の願いがかなったことはうれしかった。
遺跡見学の後はかつて日本経済を支えた石炭の町、筑豊をたずねた。今は昔の面影すらない。たった一つ、直方駅近くにある石炭記念館がわずかに当時をしのばせる資料館になっていた。
さびれた町にはにつかわぬ、大きな駅。当時は大量に集められた石炭の発着駅だったそうです。
九州 佐賀県吉野ヶ里遺跡の見学に行ってきました。
名古屋からどうして0泊で九州まで行けるのかです?
名古屋 18:00 → 大垣 → 米原 → 新大阪 20:38
21:59 → 07:48 博多着 ムーンライト九州
08:12 → 鳥栖 → 09:07吉野ヶ里公園着
この間、夜まで九州見学する。
20:39 博多発 → 06:46 新大阪着 ムーンライト九州
07:08 → 米原 → 大垣 → 09:41名古屋着
今回、出発日3月20日 21日九州 22日帰宅 3日間 。
18きっぷは3枚1600×3 ムーンライト九州の指定券510円×2(往復)
計5820円でした。
名古屋駅までの交通費は別ですが、そこまでJRで集合できる人は、18きっぷを利用できるので無料です。
新幹線を利用すれば39000円かかります。
ケチばばの根性、体力・気力で行ってきました。
①夜はお弁当持参
②朝は博多駅でモーニング。
③昼・地鶏飯
折尾駅・今でも駅弁売りのおじさんがいる駅でも有名です。
夜。博多駅の食堂街「徳すし」のおすし980円。ビールついてこの価格
信じられない値段です。
④夜のうちにデパ地下で朝のおにぎりゲット。起床したら車中食。
ムーンライト九州は夜行列車ですのでお湯の出る、洗面所もついています。
3日間風呂も入らず???いいえ。
博多駅から3つ目の駅、千早駅近くの日帰り温泉
「極楽湯」で入浴。
18きっぷはどこで降りても乗ってもOKなのです。
ゆっくりお風呂に入って、名物食事をして、電車に乗り込みました。
帰りの博多駅でのムーンライト九州に乗る乗客。
全指定席です。
この人の多さにびっくり。
ケチは私だけではありませんでした。
吉野ヶ里遺跡は、日本一の規模を持つ弥生時代の環壕集落をはじめ、墳丘墓、物見やぐら跡など歴史上重要な発見が行われ、弥生時代の人々のくらしが次第に明らかになったのです。
3世紀ごろの中国の歴史書「魏志倭人伝」に書かれている邪馬台国の情景にたいへん似ていることから、邪馬台国九州説があらためて浮上し注目を集めてい1986年からの発掘調査によって発見され、国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっています。
JR長崎本線吉野ヶ里公園駅を降りると・・・のどかな田園風景が続きます。
700mほど歩くと 吉野ヶ里公園入り口です
平成元年に全貌が明らかになった国内最大級の環濠集落跡。大小の環濠跡・数多くの竪穴住居群跡などは「魏志倭人伝」に記された世界を彷彿させるものです。
特に歴史に興味があるわけではないですが。「邪馬台国の謎に一歩前進か」その度報道されるたびに胸がわくわくし「見てみたい」に変わっていった。10年前に一度訪れる機会があったが、当時は見学するには施設も不十分。いつかまたチャンスがあれば・・・その思いを育てていた。
今回の18きっぷ激安の旅行で、再訪の願いがかなったことはうれしかった。
遺跡見学の後はかつて日本経済を支えた石炭の町、筑豊をたずねた。今は昔の面影すらない。たった一つ、直方駅近くにある石炭記念館がわずかに当時をしのばせる資料館になっていた。
さびれた町にはにつかわぬ、大きな駅。当時は大量に集められた石炭の発着駅だったそうです。
by kentyansyan4
| 2007-03-22 00:00